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速読-Brain Boost-は潜在意識を利用するための脳力開発

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「速読」にご興味を持たれているあなたに、まずご理解頂きたいのは「速読」と言っても、多種多様な手法があるということです。

速読教室や講座の「屋号が違えば手法も異なる」と考えて良いと思います。

 

現実的には、あそこの教室の手法はこのような方法でやっているという整理はなかなかできないというのが現状だと思います。

(とくに現状、速読を身に付けたいと思われている方には)

 

また、先日BOOK  OFFに行った時に速読関連の書籍で“やり方”が紹介されていて立ち読みしてみましたが、正直なところ私も「どうやったらこんなことができるんやろ?」と思ってしまいました・・・

 

そして、「たまたま出会った速読法がBrain Boostでよかった」と胸を撫でおろしました。

ですので、当スクールで採用している速読-Brain Boost-をご紹介します。

速読-Brain Boost-は潜在意識で読むから読書に抵抗がなくなる!

 

結論から言いますと、速読-Brain Boost-では潜在意識で読むようになります。

逆にいうと、潜在意識で読むからこそ読むスピードが上がるし、速く読んでも理解できるんです。

 

潜在意識について詳しくは後述しますが、ものすごく簡単にいうと右脳です。

多くの方はこれまでの学校教育やお仕事上でも左脳優位となっているので、-Brain Boost-に取り組んで頂くと”明らかに右脳が活性化している”体感をして頂けます。

 

この体感は、頭の右半分にだけ意識が行ったり、「血が巡っているなぁ」とか「右半分がめちゃくちゃ働いてる」って感じてもらえることです。

昔から目にする「脳力開発」や「右脳開発」では、こんな感覚はなかなか得られないんじゃないかと思います。

 

というわけで、速読-Brain Boost-を身につけて実践していくと右脳が活性化して、左脳と右脳をバランスよく使った”新しい読み方”ができるということです。

 

その結果、速く読める先に何があるか?

本を読むことに抵抗がなくなるということです。

こんなことはないでしょうか?

・興味を惹かれる本はあるけど、面倒だなという意識が働いて結局読まなかった

・勢いで買ったけど、結局読まず積読(つんどく)になっている本がある

・読もうと思って本を借りたけど、読みきれずに返した

このような方々に共通するのは、本を読むことにいつの間にか何らかの抵抗ができてしまっています。

 

そんな方々が-Brain Boost-に出逢うことで、こんなコメントを頂きます。

「昔の読書好きだった頃の感覚に戻りました!」

「今までそんなに本を読まなかったけど、読書の楽しさがわかりました!」

「潜在意識」って何でしょう?

 

「潜在意識で読む」

 

あ、あやしすぎる・・・

 

こんな風に思われているあなたにしっかりとご説明します。

日本では、“潜在意識”っていうとあやしいイメージが付きまといますが、誰もが持っているものですので、活用できるとプラスになるんですよ。

「潜在意識」の反対語は「顕在意識」

 

「潜在意識」と漢字が表す通り、潜っていて見えない意識です。

その反対語は「顕在意識」で、はっきりとカタチに現れているものです。

我々が、“意識”と捉えているものは「顕在意識」であって、物事ができそうかできなさそうか値踏みしているのも「顕在意識」なんですよ。

「潜在意識」とは無意識です

 

「意識」「無意識」って考えたことはありますか?

基本的に人間の行動は「意識」です。

「どこどこへ行こう!」と思考をしてから行動を起こす。これを“意識”していると言います。

読書であれば、「本を読もう!」と考えて、一字一字読んでいくのが今までの読み方です。

この時、「いま読んでいる」というカタチを捉えています。

 

それに対して、人間が無意識で行っているものとして何かあると思いますか?

それは、「呼吸」や「血流」・「心臓の鼓動」などが挙げられます。

あなたは意識して、血流をコントロールできますか?

脳の90%以上は潜在意識です

 

どこかで聞かれたことがあるかもしれませんが、人間の脳って実際には数%しか働いていないんですよ。

“働いていない”というと語弊があるかもしれませんが、100%脳を使うと身体が耐えられなくて死んでしまうと言われています。

 

しかし、“火事場の馬鹿力”と昔から言われるように、生命の危機を感じたりした時に尋常ではない力が発揮されたりするお話はどこかで聞いたことがきっとあるはず。

その時、本人は意識してそんな力を出そうとしているわけではなく、「無意識で行動」しているんです。

これが潜在意識の一端とお考えください。

右脳を使うと脳力が開発される

 

一般的に「左脳は論理脳」、「右脳は感覚脳」と言われますが、厳密には詳細はまだまだ研究中です。

感覚脳というと、イメージや空間把握脳力、リズムなどがよく挙げられますが、日常の感覚でいうと「わかる人はわかるし、わからない人にはわからない」という類のものです。

 

「じゃあ、私には速読は難しそう・・・」

 

そう思われたあなたはご安心を。

-Brain Boost-は、たった一回のレッスンで“わかる人”になって頂けます。

継続して実践していくと、右脳が活性化しているという実感をして頂けるんですが、なぜ脳力開発となるのか?

 

これまで速読-Brain Boost-を継続してきた子供たちの中には、

100m走のタイムが急速に伸びたり、ピアノの練習が2回もさらえばできるようになったり、暗譜ができたりと思いがけない脳力が育まれます。

 

読書の点でいうと、左脳を使った今までの読み方では情報を積み上げて理解するという感覚ですが、右脳(潜在意識)で読むと取り込んだ文字情報が勝手にイメージ(画像)として頭の中に出来上がるという感覚を身に付けることができます。

 

文字情報を取り込む段階(読んでいる段階)では、一字一字追いませんので結果として私たちがカタチとして捉えられるのは、イメージ(画像)となります。

そうなると、今までよりも深い読解力となり読書感想文なんかは、まるでその風景や景色を見ながら書くような感じになるんですよ。

そして、旅行の思い出を語るように本の内容が記憶に定着するんです。

 

だからこそ、最近はすっかり本を読めなくなっていた人が読むようになったり、今までほとんど読書経験がなかった人が読書の面白さにハマるということが起こるんです!

 

今までの読書より楽しく、そして読書が楽しいからこそ本を読む!

 

読書への抵抗がなくなってそんな新鮮な楽しさを味わって頂けます。

 

潜在意識によって、今まで出来なかったことが不思議とデキる!!

まとめ

 

いかがでしたか?

速読と潜在意識についてまとめましたが、少しは伝わりましたでしょうか?

わかったと言っても、ふわぁ〜と捉えどころのない感じかもしれませんが、それぐらいでも伝われば良いかと思います。

 

しかしながら、潜在意識は誰にでもあるものなので、基本的に誰でも身につけて頂ける速読法なんですよ。

しかし、やはり実際に体験して頂かないと、この感覚はわからないものです。

なにせ無意識<潜在意識>を使うんですからね。

 

実際に、来所された方も最初は「なに言っているのかなぁ?この人」っていう顔をされています。

でも、2時間のレッスンが終わる頃には

 

「なんとなく言ってることがわかってきました!」ってなるんです。

 

そこから世界が変わってくるんですよね♪

 

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