1年前(中1)の僕は、本を読んでいなかったし、読書感想文の書き方も知らなかった。
本を読んでもわからなかったから、夏休みは同じ本を10回くらい読んでも理解ができなかった。
5枚(原稿用紙)の感想文の宿題を、同じ言葉を何度も使って埋めていたのでとても雑だった。
夏休みは、感想文ばっかりで他のことに時間が使えなかった。
この半年間、速読スクールに通って本の内容がすぐに理解できるようになったし、同じ本を何度も読み返す事がなくなった。
今年、夏休みの読書感想文をやってみて同じ言葉は1つか2つでスラスラ書けたし、読書感想文の書き方を教えてもらったおかげで自分が思う通りの感想文ができた。
読書感想文にかける時間が少なくなって、他のことにも時間をかけられるようになった。

S・U君は、半年ほど通っている生徒です。
夏休み後半、教室に来てすぐこう言ったんです。
「明日、読書感想文の提出なんです!」
提出は原稿用紙5枚。
書き方は知らないというので、カンタンにコツを伝授しました。
実は、読書感想文の書き方って学校では教えてもらえないので誰もが困ったことがあるはず。
私も直前にやっつけた子でしたから、S君の焦りがわかります(笑)
まずは、読む本は教室にある本をサクッと読んで、内容を整理する。
それも普段から、インプットとアウトプットの訓練をしているからスグにできます。
そして、内容をより深く理解するための問いかけをして少し考える。。。
ここまでやって、あとは家に帰って書くだけです。
「自分が思う通りの感想文が書けた」っていうのは、嬉しい限りです。
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