速読は特殊なトレーニングをして、ごく一部の人しか習得できないような特殊な技術であると思っていました。
しかし、実際にやってみるとそれほど難しく特別なことをするのではなく、思っていたよりも簡単な方法でトレーニングすることで、誰でもある一定のレベルには到達できることがわかりました。
今までは読書というと、多くの文字を読む大変な作業だと思っていましたが、一字一句音読するように読む必要は全くなく、ポイントポイントをパッと見て読み取れば良いこと、それをするのに時間を掛ける必要はないこと(むしろ速く読む方が頭にポイントの情報が入りやすい)ということがわかりました。
情報があふれている現代において、必要な情報・知りたい情報をさっと得て「頭で考えるのに時間を使えるように」なれば、より豊かに日々を送ることができると思います。
そのための手段としての速読術を今後もさらに磨きをかけていきたいと思います。
Tさんはメールの処理が速くなって、仕事がスムーズに進むようになったと喜んでいらっしゃいました。
お仕事の大半の時間がメールの処理に消費されている方も多いかと思います。
そんな現代人には、必須のスキルと言えますね♪
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