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サッカーW杯 ロシア大会予選組み合わせ決定

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4年に1度のサッカーの祭典 W杯ロシア大会の予選組み合わせが決定した。

一般的に”死の組”と言われるトップクラスの強豪国が複数入る組み合わせではなかったが、出場国の中でアジアからの出場国は第4ポットと言われる最終のくじ順となり、簡単にいうと予選通過の可能性は少ないと思われている。


予選組み合わせ H組

 

コロンビア

 

2大会連続出場6度目出場  FIFAランク13位(17年12月時点)

ハメス・ロドリゲスとファルカオというFW2枚看板の活躍次第で予選通過の最有力候補。

 

セネガル

 

4大会ぶり2度目出場  FIFAランク23位(17年12月時点)

アフリカ選出国として身体能力が抜きん出ている。主力選手は、イングランドプレミアリーグなどで活躍しているが、全体的なバランスとしては突出した選手に頼りがちな戦術となっている。

 

ポーランド

 

3大会ぶり8度目出場  FIFAランク7位(17年12月時点)

世界屈指のストライカー レバンドフスキを要する。

昨年の欧州選手権では、ベスト8になり確実な成長を見せている。

 

試合日程

 

VSコロンビア戦 (6月19日21時)

VSセネガル戦  (6月25日0時)

VSポーランド戦 (6月28日23時)

※時間は日本時間

 

2戦目3戦目がタイトなので体力の回復と選手層の厚さが試される日程になりそうだ。

 

FIFAランキングの決め方

 

FIFAランキングってよく見ますが、どのように決まっているかアナタはご存知です?

私も知らなかったので、この機会に調べたのでまとめておきます。知ってみると、合理的に考えられているんだなぁと思いました。

 

まずは1試合ごとに得られるポイント計算の公式はこのようにとなります。

 

各試合のポイント(P)=結果(M)×重要度(I)×対戦国の強さ(T)×大陸連盟間の強さ(C)

 

4つの要素の掛け算でポイントが変わるが、それぞれの要素にも下記のように定義されている。

 

 結果(M)は、ワールドカップでも親善試合でも関係なし。全試合で勝利が3、引き分けが1、負けが0(PKの場合、勝ちは2、負けが1)という値に設定。重要度(I)は、親善試合や東アジアカップなど小地域選手権が1.0、ワールドカップ予選やアジアカップなどの大陸選手権の予選は2.5、大陸選手権の本大会とコンフェデレーションズカップは3.0、ワールドカップの本大会は4.0となっている。

続いて、対戦国の強さ(T)は対戦時の直近ランキングで決定。1位は200で、2位から149位までは200から相手の順位を引いた値、150位以下は一律50に定められている。大陸間の強さ(C)は、南米サッカー連盟を1.0、欧州サッカー連盟を0.99、その他の大陸連盟を0.85と数値化。対戦2カ国の属する連盟の平均値を使用する。

1月に行われ、日本が2-0で勝利したアジアカップのグループ第3戦のヨルダン戦を例に計算すると、結果(M)は3、重要度(I)は3.0、対戦国の強さ(T)は107(1月発表のランキングでヨルダンは93位)、大陸間の強さ(C)は0.85。計算式に当てはめると、3×3.0×107×0.85=818.55となる。ちなみに、昨夏のワールドカップのグループリーグで、オランダが当時1位だったスペインを破った試合の場合は、結果(M)は3、重要度(I)は4.0、対戦国の強さは(T)200、大陸間の強さ(C)は1.0(当時の値)。3×4.0×200×1.0=2400という、ハイポイントマッチだった。

上記の4つの値を掛け合わせた数字が、各国際Aマッチでの獲得ポイント。4年を12カ月ごとに4分割し、それぞれの期間で獲得ポイントを合計し、消化した試合数で平均値を算出する。12カ月ごとの平均値を直近から100パーセント、50パーセント、30パーセント、20パーセントの割合で合算して弾き出された数字から、ランキングが決まる。(Soccer KINGより引用)

 

毎月更新されているっていうのも知らなかったですね。普段は日本のランキングしかニュースで聞くことがないので、なんかランキング結構下がっているんだなぁぐらいの認識でしたが、計算方法が分かると納得です。

そもそも勝たないことにはポイントが稼げないことと、上位国は常に対戦国の強さ(T)大陸連盟間の強さ(C)の数値が高いのでことが多いので加点しやすいということですね。

ちなみに、17年12月現在の日本のランキングは55位(アジア内3位)。

日本の過去最高位は、1998年3月の9位。直近では、2011年の19位となっている。

まとめ

 

このように数字で見るとどうしても悲観的になってしまうが、ランキングに差が開きやすくなっているという要因もわかった。

そして何より、ここ数大会連続で出場しているということは確実に日本サッカーは成長・発展としている証拠だ。

かつて多くのスポーツで日韓戦というものが注目され、なかなか越えられない壁として注目を集めていたが、サッカーにしろラグビーにしろ日韓戦という言葉は聞かれなくなっている。

最近ではそれぞれの種目でのトップチームとの試合が組まれることもある。(まだ少ないという声も多いが)それも10年ほど前では考えられなかったのではないだろうか。

相手も貴重な国際試合の日程を使うのである程度の選定はするし、できればライバル国とのレベル感を測れるゲームマッチングを希望するだろう。

 

サッカーW杯の活躍次第では、世界各国のクラブチームへの扉が開かれるので、香川・本田に続くスター選手が生まれ次の日本代表を牽引して行ってもらいたい。

 

そのためにも、本番の時にいかに持てる実力を発揮できるかがキーとなる。

以前の記事、大阪桐蔭高校野球部の甲子園優勝の話や、環境によってどのように影響を受けるかといった話でご紹介した通り、これからの準備段階と特にW杯直前で行われる練習試合ではエフィカシーを高めることを意識してもらいたい。

もう強豪国を相手に気後れしているような国ではない。予選で対戦するチームの主力メンバーと同等クラスのクラブチームで活躍している選手は今の日本代表にはいるのだから。