夏休みから教室に通い始めて一番良かったことは、勉強の習慣を身につけられたことです。
二学期の中間考査から期末考査に向けて数学のテストを上げたかったので、しっかり頭を働かせるべく朝に数学の勉強をするという習慣を身に付けたかったのです。
ですが、朝は眠いし起きたくないという思いがあるからか朝早く起きて勉強するということは、以前の僕には抵抗がありました。
では、なぜ当時の僕には抵抗があったのか?
それは、続けた後の成果がわからず「朝は眠いのに早く起きなければならない」といった負のイメージが勝っていたからです。
その状態から、早起きして勉強した後の成果を明確にする方法は、本から学びました。
本から学ぶということは、昔の人はこういうことをして成功したという体験から、自分がやってもそうなるのではないかと思わせるのです。
ですが、本から学ぶといっても1冊200〜300ページぐらい。
昔の僕には絶対に手が付けられないし、手をつけたとしてもリアルに1週間以上かかります。
そこで速読が役に立ちます!
速読は昔の自分には考えられないスピードで読めるようにさせてくれて、200〜300ページの本を昔よりは手が付けられるようになったし、大部分をつかむぐらいなら1日で大丈夫になりました。
その結果、成果を明確に意識し毎朝の勉強を習慣化することによって、二学期の期末考査は高い点数を出すことができました。
また、それが成功体験となってこれからも続けて行こうという思いがあります。
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私立の進学校に通うこの生徒は、得意の数学の成績を上げたいという目標がハッキリしていました。
逆に、数学がダメなら他の科目では周りに太刀打ち出来ないという苦手意識もハッキリと持っています。
そこでまずは、得意の数学で結果を得て自己肯定感を確立してもらったわけですが、自己最高のクラス2位という結果で大喜びです!
(ちなみ、クラス1位もうちの生徒です)
そして、3学期は苦手の代表である英語と現代文に挑戦しています。
このように速読教室ではありますが、その技術だけでなく本から学んで自分自身にどのように活かすのかを一緒に考える教室です。
そして、今までと同じ勉強時間でも圧倒的なスピードで進めていくので、勉強量はフツーの子の数倍になっていきます。