これまでFP(ファイナンシャルプランナー)との面談を重ねてきて、コレは?!
という保険についに出会えました。
保険について検討したり少し興味があるアナタだから本記事を読まれている思いますが、この頃の日本経済の状況では保険会社も儲からないため、魅力ある商品というものがほぼ無いに等しい。
バブル時代にかけた養老保険の利率の良さを、親御さんから聞かれたことあるでしょう?
「あの時は良かったのに」と言っても、もうそんな利率の商品は日本では生まれてこないので今ある中から選ぶしかないのが現状です。
しかしながら、保険といえば生命保険だということで、掛け捨てで払って死亡時にいくらという保険は現在の高齢化した状況や、これからは人生100年時代と言われている世の中で現役世代が考えるのはナンセンスだろう。
医療保険にしても掛け捨てでお守りのように契約していても、入院の日数は短期化していくし手術も少なくなって内視鏡などで日帰りになるケースが増えていますからね。
そんな状況なので掛け捨ての低額な保険料の商品から、多少高額でも貯蓄性があって何もなければ戻って来るような商品へのニーズがここ数年高まってきているそうだ。
私も全くもって同感です。
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正直、私自身10年前にタバコをやめ、最近では断酒をしてはや半年以上経過している。
食生活もヘルシーなものを好む方だから生活習慣病などは心配していない。それこそ交通事故やがんになることはあるかもしれないが、近い将来で考えたら確率はかなり低いと思っている。
そんな時に紹介を提案を受けた商品が、”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”だ。
【貯蓄型保険】そもそも保険で貯蓄ってどういうことか
まずは、保険と貯蓄を一緒に考えるメリットってなんなのかと言うところから。
今の時代、銀行口座に預けてるだけでは金利もつかず手数料のこと考えたら損しているんじゃないかと言われる時代ですから、各自で投資して資産を増やしましょうと言うのが国の政策ですよね。
それらがNISAであったり、IDeCoであったりするわけなんですが、いずれにしても増やそうと思うとリスクも伴うわけですから、それらは自己責任で自由に組み替えたりしていけるようになっています。
一方、保険で貯蓄という面では、掛け金(支払った保険料)を長い契約期間の間にあなたに代わって保険会社が運用して、ある程度の伸び率(予定利率)を約束してくれています。
そこで一番大きいのが、契約期間中は”保障”があるということです。
ですので、以下の2点が保険で貯蓄するということの意味であり、メリットです!
①万が一の時は保障があるという点
②生き続けたら払い込んだ金額よりも増えた状態になっている点
【貯蓄型保険】外貨建て(米ドル建)ってリスクあるんじゃないの?
最初は誰でも外貨建てには抵抗ありますよね。
もちろん、保険って20年30年と長い期間かけるている間に為替の変動はあります。
しかしながら、投資の世界でいう「ドルコスト平均法」ってご存知ですか?
ものすごく簡単に言うと、高い時もあれば安い時もあると言うことで、長い目で見れば、ある程度安定した幅におさまっているよねということです。
「為替相場が高い時・安い時を考えたらプラスマイナス0じゃないの?」
と思われるかもしれませんが、ドル建ての場合金利が違います。
日本円の金利は無いも同然ですが、米ドルだと金利があると実感できる程度はあります。
ですので、安い時(円高)の時に支払った分は日本円としては少額になるものの、ドル金利は同じなので得をすることになるんですね。
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”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”であれば、保険料を月額で払っていくことで勝手にドルコスト平均法となっているわけです。
そして大きなメリットとして、”いま円高だ!”って思える時があれば前納できること!
ということは、支払う保険料(トータル)を円ベースで安くすることができるということです。
また、為替についても1985年の”プラザ合意”から約30年だいたい110円〜130円の幅で収まっているのが実態です。
一次的に超円高(1ドル=80円代)になった時期はありましたが、なんだかんだで関係諸国も円高になり過ぎず、円安になり過ぎずで調整を入れてきますので大幅に変動するとは今のところ考えにくいのではないでしょうか。
さらに”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”は、保障を受け取る時の通貨を選択できます。(日本円または米ドル)
このことに関するメリットは、いつ万が一のことがあるかわからないからです!
たまたま円高の時であれば損した気分になるでしょう?
そういうことがないように、資金に余裕があれば米ドルで受け取って、「円安になるタイミングで円へチェンジ」と考えることができる点です。
【貯蓄型保険】ソニー生命は保障範囲が広いんです!
通常、この手の保険の保障は死亡時に設定の保険金を支払って終了なんですが、今回ご紹介の”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”はすごいですよ。
以下の就業不能になり得る事態でも、生前給付金として保障額全額が支払われます。
・三代疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)になった場合
・身体障害者手帳3級以上
・要介護2以上
コレってめちゃくちゃデカくないですか?!
この保障があって安心なのは、住宅ローンを抱えている方は団体信用保険に加入していると思いますが、死亡時のみ適用されるという方が多いと思います。
しかし、上記のような状態になると職場復帰は難しいけど、住宅ローンは残ってしまう状態になるので大変助かる内容です。
【貯蓄型保険】保険料が高いんじゃない??
もちろん掛け捨ての保険に比べると額面は高いです。しかし、その分は蓄えられています。
そして1つの考え方ですが、医療保険には入院・通院費以外にがんや三大疾病への特約が付いているケースがほとんどです。
特に、重症な三大疾病が発生することは予見することは難しいですが、その他の病気で入院・通院期間がそんなに長くなるようなことって想像できますか?
私はあまり無さそうだと思います。
そう考えると”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”があれば、医療保険自体必要なくなると考えられます。
ちょっとしたことであれば貯蓄(普段使いの現預金)の方から出費してカバーすることも考えられますし、この保険は貯蓄部分に対して解約返戻金というものがあります。
(返戻率が契約年数によって変動していきます)
もし、治療費などが必要であれば、その返戻金の一部を借りることができますのでそれでカバーする方法もあります。
借りた分は追って返済してもいいし、亡くなった時の死亡保障と相殺するという手がありますので、追加で別途費用がかからなくて済むんですよ。
まとめ
いかがでしたか?
このように”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”は”払込期間中の保障”に大きなメリットがあります。これが一番重要です。
そしてあるテクニックとして、払込期間を決める時に通常は「60歳まで」「65歳まで」と決めることが多いです。
しかしながら、手元資金に余裕のある方は銀行に寝かせているよりも、「10年払い」や「15年払い」など短い期間に設定して前納または払込終了となると、返戻率がどんどんアップしていきますので、本来の貯蓄のパワーアップに繋がるんですね。
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”ソニー生命の米ドル建生前給付型終身保険”は、2017年秋に新商品として発売が始まったばかりですが、非常に大人気だそうです。
実に新規契約者のうち、3人に1人が米ドル建てを選んでいるんですって。
多くの方が勧めているのでご興味ある方は一度ご検討をお勧めします。